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シンガポール嫁日記

中華系シンガポーリアンとの結婚生活について、

ラブラドール自然保護区

シンガポール生活

未入手のポケモンがラブラドール自然保護区にいることがわかり嫁と行ってきた。

 
思いのほか観光気分が味わえ楽しめた。
 
場所はシンガポール南端のやや西にある。アレクサンドラロードを南下しテロック・ブランガーロードを右折しすぐのところを左に入り一本道を約1km進んだところにある。(駐車場あり)

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ラブラドール自然保護区には公園や近代史遺跡がある。海岸沿いで海風が気持ちよく良くのんびりできる。
 
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 (ネットから借りた写真)
 
遺跡の目玉は砲台がある砦だ。
シンガポールを支配してたイギリス(イギリス東インド会社)が19世紀後半に作った砦だ。

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帝国主義の真っただ中、強まるフランスやロシアの脅威に対応するため当時のシンガポール現地責任者がイギリス本国にシンガポールの防衛を強化するため、この砦の建設をお願いしたがなかなかOKが出ず苦労したそうだ。

 

スエズ運河が開通しヨーロッパとアジアの交易で重要な中継地であるシンガポールの価値が高まった時期で他国に武力で奪われる危険があった。

 

イギリス本国では国内問題や距離が近いヨーロッパの課題の対応に忙しく遠いシンガポールのことまでなかなか手が回らなかったのではなかろうか。

(因みにこの砦の砲台は20世紀に入ってからもその都度の脅威に合わせ頻繁にアップグレードされた。第二次大戦で本来は対日本軍に使われるはずであった)

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(この写真も借り物)
 
またラブラドール自然保護区内に1970年代まで丸善東洋石油(現在の丸善石油化学)の製油所があることがわかった。
 
岡本 喜一さんという方が【丸善東洋石油--シンガポール製油所始末記】というタイトルの本を毎日出版社から1964年に出している。
 
原油の受け入れに使った桟橋がリクリエーション用に整備され残っている。
駐在員に昔は昔なりの苦労があったのだろうと想いにふける。
 

肝心のポケモンだがラブラドール自然保護区がカブトの巣*になっており大量ゲット、余裕で進化もできた。(*2017年1月現在)

 

ゲームに無縁でスーパーマリオさえ知らない嫁がポケモンGOに夢中になり一時期は週末にポケモン宝庫のMBS(マリーナ・ベイ・サンズ)に通いもした。

 

レベル30で終わりにするはずがまだやめないでいる。あまりにも遊ばなかった子供時代の反動だろうか?お陰で観光気分が味わえた。