シンガポール嫁日記

中華系シンガポーリアンとの結婚生活について、

冬至と団子

会社の同僚に「今日はWinter solsticeだが嫁さんと湯圓 を食うのかと」聞かれた。

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Winter Solsticeは冬至で湯圓は団子のことらしい。知らなかった。

 

中華系は冬至に家族で団子を食べる習慣があるらしい、これも知らないことだった。

 

思い出す限り嫁との会話で冬至と団子がセットで話題になったことはない。

 

シンガポールに移り住んでから冬至を気にしたこともなければ、その習慣を知る機会もなかった。

 

また中華系にとって冬至は新しい年の始まりとのこと、中国正月の元日が新年のはじまりのイメージがあるが、どうなのだろう(調べて書くべきだが適当をご勘弁いただきたい)

 

今日が新しい年のはじまりと断ったうえ、この一年を総括するつもりだったがすでに長いので短く完結したい。

 

結局いまだ妊娠が成功してない、子作りの一言につきる一年だったが叶わず、残念。

嫁はいまだ仕事が見つからず、リストラされた9月から職を探しているがオファーがもらえてない。

 

しかし

 

嫁はリストラをきっかけに不動産を手放しなんと年収と同じぐらいの利益が出た!なので職探しは積極的にやらずに来年も子作りに励もうと決めた。

 

俺は先月に日本でやったおみくじで大吉が出た、良い兆しであることは間違いないだろう。

 

湯圓だが今日は結局食べなかった、こだわらなくてもよい習慣なのだろう。