シンガポール嫁日記

中華系シンガポーリアンとの結婚生活について、

英語が上達しない

嫁は日本語が全く話せない、話せないと言うより知らない、コンニチワ、アリガトウなど外国人が当たり前のように知ってるものさえ知らない、いっぽう自分は中国語が全然だめ、ニーハオ、シェイシェイぐらいしか知らない

 

よって嫁との会話は互いに母国語でない英語だが意思疎通に問題はない

 

問題は嫁が自分の日本語訛りがきつい英語に慣れ理解するようなったことである、英語を上手に話す努力をしなくなり、日本語訛りに拍車がかかってきたように思う

 

訛ってるだけで、日本人がわざと?使う日本語英語(But、I thinkね、それねー、やっぱりNot Good よ)的なものではない、話がそれるが日本語英語はローカルに本当に通じているのだろうか?

 

訛ってるので嫁との会話を他人に聞かれるのはいやだ、ちょっとマシな英語を話せるが取り繕ってるようでいやだ、ちょっとばかり米国に住んだことがありアメリカ英語っぽく話せるがアメリカかぶれみたいでいやだ、それに中度半端なアメリカ英語はすかした奴だと思われそうでいやだ

 

日本語なまりの英語は楽だ、しかしこれをつづけるかぎり中度半端なレベルで上達が止まるだろう、 

 

さらに外国人の下手な英語をいやなを顔せずに理解しようとしてくれるシンガポール人は多い、その懐の深さに甘えてるうちは上達しない

 

嫁の英語はニュートラルで無国籍な感じだ、どの国の出身か特定しにくい、だが母国語は英語でないことがあきらだ、

 

将来子供ができたら、英語が変って言われそうでいやだ